兵庫県播磨高等学校の取り組み「読書の学校」の模様を発信中です。

はじめの1冊✕100 とは?

2010年度の卒業生からの寄贈品として、
新たに100冊の本が
図書室の蔵書に加わりました。

「本校に通う一人ひとりの生徒の
興味と好奇心に近づき、
手を伸ばしたいと思われるような本を」
という意図のもと、
100冊の本は、あらゆるテーマ・ジャンルの中から
選書しました。

生徒にとって、「はじめの1冊」になればという思いで、
数冊ずつのグループにまとめたうえで、
オリジナルのキャッチコピーを設定し、
レイアウトしています。

また、この100冊は、
「読書の学校」としての取組みを進めていこうと考える
本校にとっての
「はじめの1冊」でもあるのです。

このカテゴリでは、
100冊の紹介を目的として
生徒への配布用に編集したレビュー紙面を、
ご紹介します。