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兵庫県播磨高等学校の取り組み「読書の学校」の模様を発信中です。

「図書だより 9月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。2学期が始まりました。図書だより9月号です。 今号では、「読む姫路城」をテーマにした図書紹介のほか、 「読書カード」制度の導入にあわせて、 POP作成について特集してい…

NIEの講義を受講しました

8月6日に、 兵庫県のNIE(Newspaper in Education:教育に新聞を)推進協議会 事務局長である山崎整氏が本校を訪れ、 図書部、文芸部、読書部の生徒26名を対象に 講義をしてくださいました。テーマは、「新聞記事のためのインタビュー入門」です。インタビュ…

副校長の読書散歩 #32

読んで納得してしまった本 (二つのパターン)Selected by 安積秀幸副校長先生 本を読んでいて、 著者の方々が書かれていることにすぐに納得してしまいます。 しかし、その納得の仕方が二通りあります。ひとつは、 読んでいるときは「ふんふん。なるほど。」…

副校長の読書散歩 #31

宮城谷昌光さんの小説Selected by 安積秀幸副校長先生 宮城谷昌光さんの『古城の風景?』を第27回で紹介しました。 同書は愛知県の古城の紀行文ですが、 宮城谷さんと言えば中国の歴史小説で有名です。 毎日新聞では今、宮城谷さんの「劉邦」が連載されていま…

「図書だより 7月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。 図書だより7月号です。いよいよ夏季休業が始まります。 休業期間中も、図書館は8時から15時まで開館しています。読書感想文におすすめの本を展示していますよ! また、図書…

図書部の部員が作成したPOP〈後篇〉

前回に続き、図書部の部員が制作したPOPをご紹介します。 『ツナグ』 辻村深月 『鏡の国のアリス』 作:ルイス・キャロル 訳:高山宏 『不思議の国のアリス・オリジナル』 作:ルイス・キャロル 訳・注:高橋宏 『最後のマドレーヌ』 洲崎澪 図書館に、それ…

図書部の部員が作成したPOP〈前篇〉

図書部の部員が制作したPOPを 2度に分けてご紹介します。 『ダレン・シャン』 作:Darren Shan/訳:橋本恵 『ボッコちゃん』 星新一 『ちょんまげぷりん』 荒木源 『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』 水木悦子、赤塚りえ子、手塚るみ子1年生は初めての…

副校長の読書散歩 #30

明治の文豪の作品2冊Selected by 安積秀幸副校長先生小学生の時から体が弱く、 小学校4年生のころに右足膝の関節炎で長いことギブスをし、 その後も小学校卒業まで運動はできませんでした。そのことからも、外で運動するより家の中で本を読むことが好きでし…

副校長の読書散歩 #29

新聞記事がきっかけでSelected by 安積秀幸副校長先生 本校がNIEの研究指定を受けていることから、 新聞をできるだけ読むことにしています。 その気になって読んでみると、 日曜日に各社が工夫を凝らしている読書コーナー以外にも、 本にかかわる記事が多い…

世界で一番短い手紙:フランスの文豪であるビクトル・ユーゴーが

『ああ無情』(『レ・ミゼラブル』)という本を出版した時のことです。 売れ行きが心配だったユーゴーは、出版社に問い合わせました。 その手紙が「?」です。そして出版社の返事が「!」でした。 蜜蜂・余生 中 勘助 著(岩波文庫) 中勘助は、灘高等学校の…

図書部1年生を迎えて

今年、図書部は1年生8名を新たに迎えました。 放課後の図書室はにぎやかです。8名に、おすすめの本を紹介する POPを作成してもらいました。推薦文に思いを込めたPOPもあれば、 切り絵やイラストを添えて 見せ方に工夫を凝らしたPOPもあって、 「とっておきの…

副校長の読書散歩 #28

衝撃を受けた本Selected by 安積秀幸副校長先生 本を読んだことをきっかけに話がどんどん広がり、新たな出会いができます。 このことが読書の楽しみの一つです。出会った方々と話をしているときに何げなく話をされた中に 思いがけない本との出会いが多いよう…

「図書だより 5月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。 今月号では、ケーマ・シリ・メモリアル校の来校によせて、 タイ王国関連図書を取り上げています。また、裏面では、新たに蔵書に加わった 「なるにはBooks」シリーズを特集…

副校長の読書散歩 #27

国語の先生から紹介された2冊Selected by 安積秀幸副校長先生 今回の本を紹介してくださったのは、 はからずも、私と一緒に同じ学校で教員生活をスタートし、 その後30年余を公立学校で勤務し、 退職後にまた同じ学校ですることになった先生です。 初任の学…

「図書だより 4月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。 今年度最初の図書だよりです。図書室では、 たくさんの本との出会いが皆さんを待っています!

副校長の読書散歩 #26

あまり知られていない山田風太郎の作品Selected by 安積秀幸副校長先生 山田風太郎と言えば、奇想天外な忍法帳で有名ですが、 なかなか興味深い小説が多いのです。そのことを教えてくださったのが有本倶子さんです。 有本倶子さんは山田風太郎記念館の建設運…

「官兵衛コーナー」展開中です

図書室では 今年1月から始まったNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」にちなみ、 昨年末から特別コーナーを展開しています。「副校長先生の読書散歩 ♯24」の中でも 触れられていたとおり、 黒田官兵衛は姫路にとても縁のある人物です。 1546(天文15)年に播磨国の…

副校長の読書散歩 #25

書名にひかれて読み始めてしまった本Selected by 安積秀幸副校長先生 新聞広告などに出ている本や、本屋さんに並ぶ本を眺めていると 書名が気になる本があります。 今回紹介する本もそのような本です。 書名とは違った展開に驚いてしまいます。 展開の仕方に…

「図書だより 3月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。 今号では、2013年度の図書室の利用状況をもとに 「よく読まれた本」と「年次別の貸出数」を まとめています。また、裏面は全て新着図書の紹介です。 春休みに手にとってみ…

普通科特進コース3年生からのプレゼント

先日、最後の登校日に、 普通科特進コース3年生の生徒たちが プレゼントしてくれた手作りのカードです。隣の、ソーラーで動く「ひまわり」も、 季節ごとの窓辺のディスプレイにと 一緒にプレゼントしてくれたものです。カードの中には、 とっても嬉しいメッ…

「はりひゃくプロジェクト」を結成しました

巡回セミナーの様子今年の1月下旬、 NIE(Newspaper in Education:教育に新聞を)* 推進協議会による 巡回セミナーの一環として 毎日新聞姫路支局の島津支局長が来校し、 図書部、文芸部、読書部の生徒計20名を対象に 編集講座を実施してくださいました。テ…

卒業式を終えて深まった時間

最新の手芸部の作品。スイーツと料理のレシピブックコーナーの窓辺に。さる1月30日は本校の卒業式でした。 3年生304名が、 それぞれの新たな道を進みはじめる日が もうすぐそこまできています。卒業式を終えた後も、 図書室は毎日にぎやかです。普通科特進コ…

副校長の読書散歩 #24

新聞で紹介された本Selected by 安積秀幸副校長先生 多くの新聞社が日曜日あたりに読書欄を企画しており、 様々な本を紹介しています。 また、新聞で連載した小説やコラムがあらためて 本として出版されることもあります。連載されているときは、 毎回素晴ら…

副校長の読書散歩 #23

和辻哲郎の著書Selected by 安積秀幸副校長先生 和辻哲郎さんは、姫路駅から播但線で5つ目の駅である仁豊野出身。 今も国道312号線沿いに和辻医院があります。 和辻哲郎さんの本は、学生時代に『古寺巡礼』を読んだ程度で 他は読んだことがありませんでした…

副校長の読書散歩 #22

「ひょうご文学散歩」がきっかけでSelected by 安積秀幸副校長先生20回目の読書散歩で廣岡徹先生から『ひょうご文学散歩』をいただいたこと、 堀辰雄の「旅の絵」の話を紹介しました。『新潮日本文学16』の堀辰雄集に「旅の絵」があることを知り、 市の図書…

「図書だより 1月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。 2014年最初の図書だよりです。今号では、 各図書の分類番号(*)も掲載してみました。自分の探している本の分類番号の検討がつくようになると、 どんなジャンルの本でも、ど…

副校長の読書散歩 #21

論語を味わうための2冊selected by 安積秀幸副校長先生 昔から論語についての本は数多く出版されています。 私が論語について読んでみようと思ったきっかけは、 兵庫県立北条高等学校の校門を入ったところに 湯川秀樹先生が書かれた、「學而思」という石碑が…

副校長の読書散歩 #20

印象に残っているいただいた本selected by 安積秀幸副校長先生 学校の図書館に、集英社から100冊の文庫本をいただいたり また、新聞で紹介されていた募集に応募して 50冊の文春文庫をいただいたりしています。私も今年、いろいろと本を購入したり、 また、い…

クリスマスの図書室から

クリスマスの飾りと関連図書のディスプレイで とってもにぎやかな図書室の様子をご案内します。 ようこそ、クリスマスの図書室へ クリスマスリースは華道部3年生の作品です おすすめ本の図書コーナー 「図書だより12月号」で紹介した図書やクリスマス関連図…

副校長の読書散歩 #19

校主先生、校長先生、園長先生の著書selected by 安積秀幸副校長先生 今年の1月から始めた「副校長の読書散歩」は20回になりました。 気が向くままに興味のある本を読み、紹介してまいりました。 上巻や下巻のある本は1つの本として紹介しましたが、 別の本…

「図書だより 12月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。 12月号の図書だよりは、初めての両面印刷です。特集コーナー「みかんアートと冬芽の楽しみ方」で 取り上げた2冊は、副校長先生からの寄贈図書です。 『冬芽ハンドブック』…

キャリアの授業のプレゼンテーション

"Events for the Four Seasons"常森教諭による英語科のキャリアの授業で、 11月21日と28日の2日間、 グループによる研究発表が行われました。発表のテーマは 「日本の文化・伝統の紹介」です。 英語で日本の文化を紹介します。3年2組の生徒たちは、 10月の下…

副校長の読書散歩 #18

「高校生のための文化講演会」で 集英社からいただいた文庫からselected by 安積秀幸副校長先生 通勤電車の中では、しばしば、吊革につかまりながら 左手に本、右手に吊革という姿勢で読んでいますと、 どうも栞が邪魔になります。特に文庫本では、最初から…

2 同心:

江戸幕府における下級の役人のこと。 次の『浪花ふらふら謎草紙』にも出てきます。 『浪花ふらふら謎草紙』 岡篠名桜(おかしの なお) 著 (集英社文庫) 主人公「花歩」は、 幼い時に父親と旅籠で宿泊したまま、置き去りにされます。旅籠夫婦に育てられて…

図書部員の感想文

前回の「図書室だより」では、 図書部員が当選した「文春文庫50冊」のコーナーを取り上げました。今回は、応募に際して生徒が書いた感想文の中から、 特に印象深かった5点をご紹介します。 生徒の、素直な「つぶやき」が聞こえてきます。 『プリンセス・トヨ…

副校長の読書散歩 #17

学校に寄贈された文庫本からselected by 安積秀幸副校長先生 「図書室だより」に、新聞に出ていた 「文春文庫50冊を寄贈します」の広告に 図書部員が応募して文春文庫を寄贈していただいたことが紹介されました。私も仕事の合間に図書室を訪問するのですが、…

図書部員が当選した「文春文庫50冊」のコーナー

「図書だより 11月号」でもお伝えしたとおり、 文藝春秋の90周年記念事業として 全国の高校図書館を対象に行われた 「文春文庫50冊」のプレゼント企画に 本校の図書部員も応募し、見事、当選しました。文藝春秋より贈っていただいた全50冊を、 カウンター前…

「播磨の100冊」の展示(学芸発表会レポート2)

11月1日・2日に行われた学芸発表会の 第2回目のレポートです。1度目のレポート(図書部員によるブックトーク)はこちら。 (※別画面で表示します。) 本校では昨年、 教職員により組織している100周年構想委員会の 「読書の学校づくり」のメンバーが中心にな…

副校長の読書散歩 #16

「心に残る一言」に出会った小説2冊selected by 安積秀幸副校長先生 「人間到所有青山」という言葉があります。 私は、「人間到所有先輩」と思っています。 少し気心が知れた人には、よく「先輩」と声をかけます。 当然、読んだ本の著者、登場人物も諸先輩の…

図書部員によるブックトーク(学芸発表会レポート1)

11月1日・2日は、本校の学芸発表会でした。両日中に行った、「図書」にまつわる企画・展示の模様を 2度にわたってお伝えします。 今回は、図書室からのレポートです。図書室では今年、 図書部員によるブックトーク*を行いました。2日の土曜日は、学校見学会…

「図書だより 11月号」

※画像をクリックすると、別画面にて表示されます。 ズームアップしてご覧ください。図書だより11月号です。今号で紹介しているのは、 先日、本校の図書室にお越しくださった 兵庫教育大学教職大学院客員教授である 廣岡 徹氏の著書『ひょうご文学散歩』です…

副校長の読書散歩 #15

あたたかな気持ちになれる小説2冊selected by 安積秀幸副校長先生 第2回目にドキュメンタリーを取り上げましたが、 今までテーマとして小説は取り上げていませんでした。私は江戸時代の文化に興味を持っており、時代小説もよく読みます。 学生時代には山本周…

「図書だより 10月号」

※画像をクリックすると、拡大表示でご覧になれます。図書だより10月号です。「秋の夜長に、本と旅する一冊」として おすすめの3作品のほか、 学芸発表会に向けた参考図書を紹介しています。図書室の様子は、追ってご報告します。

副校長の読書散歩 #14

童謡・唱歌を楽しむ3冊selected by 安積秀幸副校長先生 前に小川洋子さんの『科学の扉をノックする』を 紹介しましたときに少し触れましたが、 私はオカリナを粘土で形を作り電気炉で焼いて自作しています。自分で作ったオカリナを時々演奏して楽しんでいま…

副校長の読書散歩 #13

白川静さんの3冊selected by 安積秀幸副校長先生 本を読んでいますと、ある1冊がきっかけになって 次々と関連のある本を読むことになることがよくあります。今回紹介するのも、そのパターンでした。 最初は、恩師米山徹先生からいただいた平凡社新書『白川…

「読書の秋」へのいざない

5月に姉妹校提携を結んだ インドネシア共和国のタラカニタ第1高等学校より、 もうすぐ18名の生徒の皆さんと2名の先生方が来校されます。滞在中のプログラムでは、図書室見学も予定されているため、 図書室の雰囲気を楽しんでもらえるように 歓迎の気持ちを込…

「図書だより 9月号」

※画像をクリックすると、拡大表示でご覧になれます。2学期が始まりました。 図書だより9月号です。図書室の様子は、近日追ってご紹介します。

副校長の読書散歩 #12

第32回全国高校生読書体験コンクール受賞作品からの2冊selected by 安積秀幸副校長先生 6月12日に本校で開催された「高校生のための文化講演会」に先だって、 「読書への招待2013」という小冊子が 教員及び生徒全員の冊数で送られてきました。全国の高校生の…

普通科2年2組の学級登校日

8月22日は、普通科2年2組の学級登校日でした。担任の田中祐子教諭は、 普段からよく図書室を訪れてくださいます。 今回は、クラスの生徒たちにもっと 図書室を知ってもらいたいという 田中教諭の提案により、図書室で過ごすことが決まりました。好きな本を読…

頼もしい助っ人

8/3(土)は、今年第2回目となる本校の体験入学日でした。 プログラムの最後に設けられた部活動の見学の時間には、 2名の中学生が図書部を訪れてくれました。副校長先生の読書散歩コーナーや 姉妹校の展示コーナーを中心に、 40分ほどかけて 図書室をゆっく…